新宿 柿傳にて展示会

瓢阿作 侘籠花入。「侘籠」の名は、故 林屋晴三先生の命名による。
またこの度、新宿にあります柿傳ギャラリー様にて、「池田瓢阿・泰輔竹芸新作展」を開催させていただくはこびとなりました。
風炉の時期に入り、籠の活躍の場の多い季節になりました。是非会場におはこびいただき、茶の湯の竹芸と籠、夏のお茶花の風情をお楽しみ下さい!
会の詳細につきましては柿傳ギャラリー様のHPをご確認下さい。
瓢阿作 侘籠花入。「侘籠」の名は、故 林屋晴三先生の命名による。
またこの度、新宿にあります柿傳ギャラリー様にて、「池田瓢阿・泰輔竹芸新作展」を開催させていただくはこびとなりました。
風炉の時期に入り、籠の活躍の場の多い季節になりました。是非会場におはこびいただき、茶の湯の竹芸と籠、夏のお茶花の風情をお楽しみ下さい!
会の詳細につきましては柿傳ギャラリー様のHPをご確認下さい。
早いもので、この間まで春の花粉症に難儀していたと思ったら、あっという間に梅雨になってしまいました。もうすぐ一年の半分が過ぎようとしています。
少年老い易くとはかくのごとし。おそろしいことです…
とは言え怖がってばかりもいられません。今月は新宿・柿傳にて展示もあるので、そちらの準備もいそがなければいけません。気が急くばかりで思うように進めない、そんな今日この頃です(-_-;)気合を入れ直さないと。
先日、淡交社様より「なごみ」6月号が刊行されました。1980年以来茶の湯を中心とした多様な日本文化の姿を写真を交えつつ様々な角度から世に紹介しつづけてきた「なごみ」。今号でめでたく450号となりました!
これからも茶の湯の魅力を発信し続ける存在として、益々の活躍を楽しみにしています。本当におめでとうございます!☆(^^♪
さて今号では450号記念として、大特集「そろそろ、お茶はじめませんか?」が掲載されています。
各界の著名人によって茶の湯との関りと愉しみ、茶の湯から得られる学び、そしてこれからの茶の湯の在り方について語られています。
その中でも今回、市川右團次氏による茶杓削りとご子息右近氏との親子茶会の項に、我が家が関わらせていただいております。
父・瓢阿が右團次氏に茶杓の削り方を教え、母・宗裕がお二人にお茶の点て方喫し方をご指導しました。
右團次氏が3代目として市川右團次を襲名し、同時にご子息が市川右近を襲名された記念でもある今企画。右團次氏がどのような感慨で茶杓削りに臨み、茶の湯を通じて右近氏にどのように伝えるか。是非ご覧下さい!
なごみ6月号の表紙。ポップなデザインが目を引く
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